コラム

水道料金が急に高くなった!まず確認したい5つのポイント

水道修理ネクスト|現役水道屋が解説

「先月まで1万円くらいだったのに、急に4万円の請求が来た…」
「水道局の検針員さんから『漏水しているかもしれません』と言われた…」

このようなご相談は、水道修理ネクストにも毎月数多く寄せられます。

実は、水道料金が急に高くなった場合、その多くは見えない場所での水漏れが原因です。

今回は、水道修理ネクストが実際の現場で行っている確認方法をもとに、ご家庭でも確認できる5つのポイントをご紹介します。


① 水道メーターの「パイロット」が回っていないか確認する

まず最初に確認していただきたいのが水道メーターです。

蛇口をすべて閉め、
・トイレ
・洗濯機
・食洗機
・お湯
など、水を一切使っていない状態にしてください。

その状態で水道メーターの「パイロット」を確認します。

赤丸で囲った銀色の部品が「パイロット」です。家中の水を止めても、このパイロットが回っている場合は、どこかで漏水している可能性があります。

(赤丸で囲った銀色の部品が「パイロット」です。家中の水を止めても、このパイロットが回っている場合は、どこかで漏水している可能性があります。)

ポイントは数字ではありません。

数字は少量の漏水ではほとんど動きません。

しかしパイロットは非常に敏感なので、少しの漏水でもゆっくり回転します。

私たちも漏水調査では、まず最初にこのパイロットを確認します。

② 一番多い原因は「トイレのチョロチョロ漏れ」

水道修理ネクストで漏水調査を行うと、一番多い原因はトイレの水漏れです。

便器の中へ

「チョロチョロ…」

と水が流れ続けていませんか?

ほんの少しの水でも24時間流れ続けることで、2か月後には驚くほどの水道料金になることがあります。

普段は気付きにくいため、水道局の検針で初めて気付くケースも少なくありません。


③ 給湯管(お湯の配管)の漏水も非常に多い

次に多いのが給湯管の漏水です。

特に築20年以上のお宅では、お湯の配管に銅管が使われていることが多く、経年劣化によるピンホール(小さな穴)が原因で漏水するケースが非常に多くあります。

しかも地面の中や床下など見えない場所で漏れるため、

  • 床は濡れていない
  • 水も噴き出していない

それでも何百リットルもの水が毎日漏れ続けていることがあります。


 

④ 屋外の給水管やエコキュートも要チェック

漏水原因ランキングでは、次のようなケースも多く見られます。

水道修理ネクストの漏水原因ランキング

第1位
トイレのチョロチョロ漏れ

第2位
給湯管(お湯の配管)の漏水

第3位
屋外給水管の漏水

第4位
電気温水器・エコキュートの漏水
(逃し弁から水が出続けているケース)

特にエコキュートや電気温水器は、本体の異常ではなく逃し弁の故障で水が出続けていることもあります。


⑤ 高額請求でも減免制度が利用できる場合があります

実際に水道修理ネクストが対応したお客様では、

●90代の一人暮らしの女性
2か月分の水道料金が約96万円

●4人家族のお客様
2か月分で約36万円

というケースもありました。

このような金額を見ると驚かれると思いますが、多くの自治体では漏水による水道料金の減免制度があります。

広島市・呉市・廿日市市・東広島市などでも、条件を満たせば減免の対象になる場合があります。

水道修理ネクストでは、対象となるお客様には減免申請書を現場に持参し、その場でご記入いただいて水道局へ提出しています。

修理だけで終わりではなく、お客様の負担を少しでも軽くできるようサポートしています。


「様子を見よう」はおすすめできません

漏水は自然に直ることはありません。

むしろ時間が経つほど、

  • 水道料金が上がる
  • 建物への被害が大きくなる
  • 修理範囲が広がる

といったリスクがあります。

「最近、水道料金が高いな」と感じたら、まずは水道メーターのパイロットを確認してみてください。

まとめ

水道料金が急に高くなったときは、慌てず次の5つを確認しましょう。

・水道メーターのパイロットが回っていないか

・ トイレから水が流れ続けていないか

・ 給湯管の漏水がないか

・ 屋外配管・エコキュートに異常がないか

・ 減免制度の対象になるか確認する

原因が分からない場合は、早めの漏水調査がおすすめです。

水道修理ネクストでは、広島市・廿日市市・呉市・東広島市を中心に漏水調査・修理を行っています。

水道料金の急な増加や、水道局から漏水を指摘された場合は、お気軽にご相談ください。

 

ご質問ご不明点などお気軽にお問い合わせください!