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呉市広白石 | キッチン排水口ディスポーザー取り外し依頼

呉市広白石のマンションにお住いのF様からキッチンシンクに取り付けられているディスポーザーの取り外しのご依頼をいただきました。

こちらのマンションでは新築時から全戸にディスポーザーがついているのですが、お住まいになられてから取り外される方も結構いらっしゃって、弊社でも何度かご依頼をいただいて作業させていただいています。

ディスポーザーは残飯などを粉々に粉砕してそのまま排水と一緒に流せるようにするもので便利な面もあるのですが、どうしても排水管が詰まりやすくなったりするので市町村によっては禁止されているところもあります。

排水管の掃除なども難しいので、後から取り外しをご希望される方も結構いらっしゃいます。

ディスポーザーを取り外す際には取り外したところに排水トラップというものを取り付けて通常のキッチンシンクの排水口に戻します。

この際に気をつけなければならないのが、シンクに開けられている排水トラップ取り付け用の穴がミリ単位で数種類あり、その直径にあった排水トラップでないと取り付けができないのでこれをきちんと測って間違わないようにしないといけません。

また、メーカーによってはシンクに合う排水トラップの製造が終了していることもあり、その場合は排水トラップが取り付けられませんのでディスポーザーを外すこともできません。

ですので必ずディスポーザーの取り外しの前にこの確認をして、寸法の合う排水トラップを準備してから作業を行います。

作業はディスポーザーの取り外し、排水トラップ取り付け穴の掃除、排水トラップの取り付けといった感じです。

F様の作業は１時間ほどで完了しました。

とてもご満足いただけ、ついでに古くなった蛇口も交換して欲しいと追加のご依頼をいただきました。

元々の蛇口は食洗機を取り付けるための分岐金具を継ぎ足していて、分岐金具分蛇口の背が高くなっていて、レバー操作をするとグラつきがありました。

新しい蛇口は最初から蛇口に食洗機と浄水器用の分岐が組み込まれているTOTOのTKS0539Jにさせていただきました。

とてもすっきりとして大変喜んでいただけました。

皆さんもディスポーザーの取り外しのご希望などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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